QuickDIY - ガイド

QuickDIY ユーザーガイド

QuickDIY は、寸法で設計するシンプルなプロジェクトキャンバスを、材料サイズを考慮した木取り計画と現場で使える情報につなげます。

使いはじめる

  1. .qdiy プロジェクトを作成するか、テンプレートから始めます。
  2. 直方体のパーツを追加し、幅・奥行き・厚み・位置を正確に入力します。
  3. 材料、木目、ラベル、木口テープ、金具を割り当てます。
  4. 木取り図を開き、配置できないパーツや材料の警告を解消します。
  5. ショップモードを確認し、必要な木取り・ラベル・買い物・組み立ての情報を書き出します。
ヒント: 木取り図を確定する前に、材料と木目の方向を設定してください。

画面の構成

領域役割
プロジェクトライブラリフォルダー、.qdiy プロジェクト、お気に入り、タグ、検索、ゴミ箱、外部の保存場所。
エディターのキャンバス上面・正面・側面・アイソメの各ビューで、選択、ガイド、寸法、配置を行えます。
パーツ寸法、数量、材料、木目、ラベル、木口の処理。
Inspector正確な変形、はめあいの詳細、余裕代、オブジェクトのプロパティ。
木取り図とショップモード材料の最適配置、買い物リスト、作業順、ラベル、メモ、警告。

設計から木取り図まで

同じプロジェクトのパーツ情報が、キャンバス、パーツ表、材料計算、ラベル、買い物リスト、警告、ショップモードのすべてに反映されます。

  • 寸法で設計: 直方体のパーツを作成し、上面・正面・側面・アイソメの各ビューに配置できます。
  • 材料プリセット: 合板類、製材、色、木目の方向、コスト、木口の処理を割り当てられます。
  • 木取り図: 材料のサイズ、刃厚、切り落とし代、木目の固定、木口テープ、配置できないパーツを考慮します。
  • パーツと金具: パーツのラベル、数量、金具、コスト、買い物リストの必要数を管理できます。
  • ショップモード: 店舗や作業場向けに、文字を大きくした読み取り専用の表示を使えます。
  • プロジェクトの書き出し: .qdiy プロジェクトを保持したまま、現場ですぐ使える木取り・ラベル・組み立て・買い物の情報を作成できます。
注意: 材料を購入したり切断したりする前に、すべての寸法、材料、機械のセッティング、切断順、警告を必ず確認してください。

設定

設定を開くと、このアプリ固有の次の項目を確認できます。

  • 単位、グリッド、スナップ、ビュー、エディターの挙動
  • 材料、材料サイズ、刃厚、切り落とし代、コストの既定値
  • キーボードショートカットのカスタマイズ
  • ライブラリ、保存、書き出し、外観に関する設定

トライアル、Free、Pro の機能は同じです。Pro ではモバイル広告と、デスクトップで 1 日 1 回表示される支援のお知らせが表示されなくなります。

キーボードショートカット

Apple プラットフォームでは、表示上 Ctrl のショートカットがプラットフォーム標準の修飾キーに割り当てられるため、Command を使用します。アプリ内のショートカット一覧が常に正となります。

ショートカット操作
Cmd/Ctrl + N新しいプロジェクトを作成する
Cmd/Ctrl + Z取り消し
Cmd/Ctrl + Yやり直し
Cmd/Ctrl + D選択中のパーツを複製する
Delete選択中のパーツを削除する
矢印キー選択中のパーツを微調整する
Cmd/Ctrl + Bサイドバーの表示を切り替える
Cmd/Ctrl + ,設定を開く

ヒント & コツ

木取り図を確定する前に、材料と木目の方向を設定してください。
ラベルの付け方を統一しておくと、パーツを組み立て図と照合しやすくなります。
材料を購入する前に、配置できないパーツと設計上の警告を確認しましょう。
採寸や切断の作業中は、ショップモードを使うと誤って編集してしまうのを防げます。

トラブルシューティング

症状確認すること
パーツが配置されない材料のサイズ、回転、木目の固定、刃厚、切り落とし代を確認してください。
概算コストが合わない材料の価格、梱包単位、数量、金具、単位を確認してください。
ビューで位置を合わせにくい上面・正面・側面に切り替え、ガイド、スナップ、Inspector の正確な数値を使ってください。
作業場向けの表示で編集できないショップモードは意図的に読み取り専用です。プロジェクトを変更するにはエディターに戻ってください。

プライバシー

  • プロジェクトと計算は端末内で処理されます。
  • ライブラリがスキャンするのは、利用者が設定した場所のみです。
  • プロジェクトのメタデータと書き出したファイルは、利用者が選んだ保存先に留まります。
  • 中心となる設計作業にアカウントは不要です。
ご利用にあたって: 適切な保護具を使用し、工具・材料・作業場・建築上の安全要件に従ってください。